日本小児科学会は、喘息の治療で重要な役割を担う吸入ステロイド薬(ICS)について、十分な吸気流速が得られる学童期以降の患者に対しては可能な限りドライパウダー製剤(DPI)の処方や切り替えを検討するよう呼び掛けている。加圧噴霧式定量吸入器(pMDI:エアー剤)の一部製品で供給不安定や限定出荷が続いているためで、必要な患者に薬剤を確実に届けるための緊急的な措置としている。【松村秀士】
同学会によると、DPIへの切り替えなどの対象となるケースの目安は、
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